どうも~横濱模型です (^^♪
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鉄道模型コンテスト2019で買っては見たものの、その後JAM2019でも売っていてなんだかな~と思ってもみたりしています。ちょっと前まではホビセンでも購入できましたが、今はどうなんでしょうか。
2019年の特製品はキヤ28訓練車タイプ2両セットでした。
盛岡のキハ28 2102(キハ28 102)を改造後のキヤ28 1とキハ58 75のユニットでしたが、2008年11月に廃車されました。
それでは中身を見てみます
模型データ
緑パッケージに品番は10-900番台のホビセン通し番号と。
パッケージ上には「鉄道模型コンテスト2019 開催記念」と入っています。
裏面は説明書になっています。ちなみに最初の番号10-901は宮沢限定品のキハ81系でした。
KATO 10-948 キヤ28 訓練車タイプ 2両セット
LotNo,3910718 010-4319 製造年2019年 価格10000円(税込)
6126-9 キヤ28 1
6125-9 キハ58 75(M)
サイドビュー(^^♪
JRマークに黒Hゴムと
キハ58の方は3極モーターフライホイール付きですが、走りの方は低速でもトコトコ走ってくれます。
標記類は?
標記はさすがKATOってところでしょうか。
きれいに印刷されています。盛モリ
ドアレール?部分にも銀色塗装されています。
こちらはキハ58の方です。
トイレの臭気抜き?も黒でモールドに印刷されています
キハ58の方も「訓練車」の文字と白帯や塗装の塗分けは良い感じです。
床下のモールドも良いですね~(^^♪
妻面側はこんな感じです。
窓にはガラスパーツは入っていません。
黒Hゴム仕様の「試運転」幕は意外と出来がいいと思ったのは筆者だけ?
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライトは電球色でとても明るくていいですね。
幕の部分はとても暗く見えますが、目視では意外と明るいです
一方の動力車は容量大きめのコンデンサーで常点灯が効きません。
ライトよりも走りを優先した昔からのKATOらしい仕様です。
テールライトもいい具合で点灯します。
ジャンパ栓を取付けるとそれらしくなるでしょうね。実車では左のキヤ28がクリーム色でキハ58が朱色となっていますが、時代にもよるのでしょうかね。
いつもの撮影場所で
このキヤ28・キハ58には単線用スノープロウが付いています。
お隣に並んでいるキハ58はキハ181用のスノープロウを取り付けたものです。
こうやって並べてみると専用に作られたスノープロウは形が違いますね。
鉄道コンテスト2019の特製品ということで買っては見たものの「訓練車」というなじみのない車両ですが、なんとか走れるまでは弄ってみたいと思います。
一番右のキハ58のようにナックルカプラー化するとカプラーは大きめになってしまいますが、胴受け装備出来てゴテゴテ感がマシマシになります。ここまでは弄りたいところです。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。