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C62 23改 糸崎機関区を弄る。KATO京都駅店 特製品 KKB00175(2017-6)

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
2017-6 C62 23 糸崎機関区KATO京都駅店特製品 C62 23「糸崎機関区仕様」です。

入線記はこちら↓↓↓

なんだかんだ言ってカッコいいんです。

久々の加工ですが、それでは弄ってみます

整備という名の加工を

2017-6 C62 23 糸崎機関区先ずはバラします。

常点灯化

ライトユニットを取外してコンデンサーカットでも良いですよね~

そして作りだめしているライトユニットにのせかえます。
いたって簡単です、定電流減IC又はCRD、コンデンサーは使い回し、ショットキーバリアダイオードを取付けるだけです。一部回路は加工しています。

点灯確認だけしておきます。ライトユニットを作った時に確認はしていますが念のためです。
電球色が煌々と点灯しています。最近のは明るくてとても良いですね。

ドローバー交換

火室部の赤色が再現されているのにその下の灰箱がありません。
そこでこんなAssyパーツを使って表現してみます。
・KATO 純正パーツ Z02-2489 C57 1次形 ドローバ Assy 400円

試しに差し込んでみるといい感じです。ですが、このままじゃ使えません。
首振りの部分が首を振りませんので、そこら辺を削っていきます。そして灰箱下の出っ張りを勿体ないですが削ります。

どうでしょうか。火室部下のすっからかんなところに灰箱が表現されました。

ドローバーを交換するとおまけで機炭間が1.0mm縮まります。
今のところ不都合なことはありません。

カプラー交換

テンダーのカプラーは台車を取外してからじっくりとやっつけます。

カプラー受けにEF66ナックル改を差し込んでおきます。ナックル改っていうほどの物ではないのですが、穴を違う位置に開け直しただけなんです(;^_^A

前面側は腕の長いナックルカプラーを加工してみました。まぁいいところで切り落としただけだったりもします。

そして、こちらはGMナックルカプラー中です。こちらも良いところで切り落としました。

こちらはいつものKATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)です。これは便利なんですが悪路なレンタルレイアウトに行くと自然開放し易いです。

今回は復習も兼ねて3種類用意しました。
腕の長いナックルカプラーはダミーカプラーの穴に入るように下側を削ります。
GMナックルカプラー中はスカスカなので、取り付けるとしたらボンド Gクリヤーで接着でしょうね。

2017-6 C62 23 糸崎機関区ナックルカプラーは見た目は良いですよね。ちょっと太いですが。

高さが合わないんですよ~(T_T)
この場合はGMナックルカプラー中を取付けると超いい感じです。

結局のところいつものKATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)になりました。
色がちょっと薄いので、トビカ トップガード マットブラックで塗装しておきます。多少良くなります。

ヘッドライトレンズ交換

ヘッドライトレンズ交換はいつもの方法で行います。使うのは
・KATO 純正パーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズ Assy 500円
このレンズ部分だけを切り出しておきます

レンズ交換すると導光材が無くなってしまうので、光ファイバー 1.0mmを通します。そのために1.0㎜で穴を広げます

2017-6 C62 23 糸崎機関区レンズを差込んでみました。おっと曲がったね(;^_^A
やり直します
2017-6 C62 23 糸崎機関区ベスポジになりましたので、光ファイバーを差込んでからヘッドライトケースを車体に取付けます。そして点灯確認です。
これで夜間走行が楽しくなること間違いなしです。

いつもの撮影場所で

2017-6 C62 23 糸崎機関区火室部下の灰箱もあり見た目が良くなりました。

2017-6 C62 23 糸崎機関区 2017-6 C62 23 糸崎機関区重連運転の準備が出来ました。急行「安芸」を引いて楽しめます。

2017-6 C62 23 糸崎機関区後方からの眺めもステキです。
あ、キャブの中を塗装するの忘れてました。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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