どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新品番で発売されましたEF81 300番台 2次形(303号機・304号機)のステンレスが入線しました。
関門トンネル用の機関車として4両が登場したEF81 300番台は関門トンネルでの塩害対策としてステンレスボディで登場したのが特徴で、303号機は現在まで無塗装を保ったまま九州内で活躍しています。現在は303号機や450・500番代とともに九州内での貨物列車けん引用として活躍しています。今後はEF510 300番台の増備により置き換えられる予定です。
商品詳細はこちら↓↓↓
運転台窓点検蓋(バランサ機構を外から容易に点検するための蓋)の表現付がまさかここにきて製品化されるとは思いませんでしたよ。もうちょっと早ければ…
それでは中身を見てみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ 7178 JR EF81 300形 2次形
製造年2024年 発売日9月27日 記号:Q75BD 価格9,460円
品番7128のEF81 300が7700円でしたから、かなりの値上げですね。
単品
EF81-300(2次形)
機関車本体の他に付属品
サイドビュー(^^♪
黒色車輪標準装備
フライホイール付きM-13モーター搭載
運転室側窓下に点検蓋が設置された姿が再現
JRマーク・メーカーズプレートは印刷済み
標記類は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記類はキレイに印刷されています。
今回の製品の一番の売りはやはりここでしょうか。
運転台窓点検蓋(バランサ機構を外から容易に点検するための蓋)の表現が再現されました。まさか製品化されるとは思いませんでしたので、BONA FIDE PRODUCTのパーツを使って弄っちゃいましたよ。
その時のイジイジはこちら↓↓↓で公開中です
JRマーク・メーカーズプレートは印刷済み
重連総括制御化改造の際に小倉工場の改造銘板が追加された姿となってます。
文字の色味はシルバー色?
2エンド側3位です。
標記の印刷も良さそうです。
車体のシルバー表現塗装も良さそうですよ。
屋根上
屋根上のパンタグラフ周りです。
PS22下枠交差形パンタグラフが取付。品番は0218で、前回の再生産時には売切れまで早かったですね。
屋根上機器はTOMIXって感じですね。ふにゃふにゃの線が変わればもっと見た目良くなる気もしますが。
交換作業はこちら↓↓↓で公開中です。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
電球色LEDが採用されています。ここも新品番からの違いですね。
かなり明るくなりましたが。もっと明るくしたいですよね。
ライト基板はと、
中身はこんな感じです。
新車の時はダイキャストがキレイです。
動力は
動力ユニットから中間台車を取り外すと、M-13モーターの証の青色エンドキャップが見えますね。走りの方はそこそこのスローから楽しめます。
KATOのEF81と
KATOのEF81 300番台(右)と並べてます。
KATOはスカートに付いているジャンパ栓(ジャンパ連結器)を移植できるのでは?
ジャンパ栓モールドを削ってジャンパ栓を固着させればカッコが付きそうではあります。
Assyパーツの品番品名はZ03-3377 EF81 300貨物銀ジャンパ栓
カプラー交換
バラしているついでにカプラー交換でも行います。
横着せずスカートごと取り外してばらした方が無難です。
我が家では標準のKATOカプラーです。
TOMIX機も統一していますので、サクッと交換しておきます。
使うのは
・ホビセン(KATO) 28-272-1 KATOナックルカプラーセット短(黒) 660円
66ナックルカプラーと板バネセットです
それと
レンタルレイアウトでお馴染みのリカラーさんの3Dパーツ
・Re-Color TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 改良版 6個入り
ソケットにカプラーを差し込んで元に戻せば…
スカート組も元に戻します。
一瞬で交換終了です。見た目はTNカプラーの方がいいでしょうね💦
スノープロウを取付けようかと思いましたが、もうすでに富山機関区時代っぽいものは
作っていますので、ATS保護板の状態のままに。
いつもの撮影場所で
1両しか居ない303号機が、これで3両目となりました。(;´д`)トホホ
購入しておかないと後で欲しくなった時に購入できないのも悩みどころですよね。
こちらは門司機関区返却後の姿でも再現してみようかな?ということで、とりあえず保留で💦
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。