どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
TOMIXから発売されていますキハ141 SL銀河用客車セットのイジイジの続きです。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
今回もいつもの室内灯を取付けてみようかと思います。ちょうど届いたところです。
それでは弄ります。
整備という名の加工を
・DENSHA.me C60タイプ蓄電室内灯 SL銀河用 5,500円+送料500円
今回はかなり手の込んだ仕様となってますので価格が少しお高め設定なんだそうです。
セット内容は
蓄電式室内灯×3本
蓄電式室内灯+乗降口用基板付×1本
今回の室内灯は基板のカットラインがありました。これがあると手で切り離しができるので良いですね~♪
LEDの配置が独特ですね。
あ、そうそう最初に点灯確認はした方が良いです。
キハ143-701(M)取付
動力車には提灯アンコウ付のユニットを使います。
ボディーを開けて取付けるだけです。
動力車ですのでスプリング、カットするほうが良いですね。
長いまま入れ込むとスプリング同士が接触しそうなんです。そこでプラ棒を突っ込んで接触防止を行いました。長さは8㎜か9㎜といったところです。
取扱説明書には不要な所をカットして両面テープで屋根に貼り付けるとありますが、面倒なので上の画像の様に乗降口用基板を固定しました💦
またボリューム抵抗側はライトユニットをギリギリの当たらないところでカットしましたので、垂れ下がり防止でマスキングテープで仮固定です。もうちょっといい方法があるかも知れません。
キハ142-701 取付け
こちらはもう復習みたいなもんでしょうか。
ボディーを取り外します。
そっか動力車じゃないから、集電スプリングの位置が違うのね。
安心してください。また違った方法でセットします。
じゃじゃ~ん
LEDのユニットを2ユニット分カットしました。またカット位置は残す方のLEDギリギリところです。
そのままセットする場合はやはり両面テープのお世話になってくださいとありますが、こちらも面倒なので前面側(上の画像の右側)の純正室内灯が載る場所に蓄電式室内灯の凸がくるように調整。集電スプリング側は少しずれるのでマスキングテープを使ってズレ防止も行ってみました。
キサハ144-701、キサハ144-702 取付け
キサハは2両とも同じですので、同時に作業してしまいます。
そうだ確認してなかったわ
点灯しない場合はどこの時点で点かなかったのかわからなくなりますので、最初に確認することをおすすめします。
点灯しましたね。通電状態を20秒位すると蓄電されますので、そちらも確認しておきます。
こちらもLEDユニットを2ユニット分カットしました。
反対側が寸足りずじゃん!と思いましたが、窓部がスムージング処理されてますね。
こちらも取扱説明書には両面テープで・・・とありますが、面倒なのでキハ142と同じ要領でマスキングテープを使ってズレ防止も兼ねて仮固定としています。これで室内灯の垂れ下がりもズレも気にせず組み立て安いのではと。
ユーザー取付パーツ
また忘れるところでした。
ユーザー取付パーツの信号炎管、無線アンテナ、ホイッスルカバーが残っていました。
信号炎管はぴょ~んってどこかにいきやすいのですが、ここはあのお高いKATOピンセットが大活躍です。
飛んで行った部品を探す時間と使いきってしまった後にトミックスに連絡する時間と手間暇を考えたらお安い工具です。
一応信号炎管を掴んだ状態です。
ホイッスルカバーはキツキツでしたが、信号炎管と列車無線アンテナはゆるゆるでしたので、ボンドGクリヤーを使って固着してます。
いつもの撮影場所で
-とりあえず走れる状態に復帰。室内灯入りました!
ちょっとわかりにくですね
反対側から~
明るい所ではこんな感じです。点いているのか覗き込まないとわからないレベルです。
暗い所ではもちろん明るく見えます。カメラの感度が良いのでかなり煌々としてますが、ちょうどいい塩梅だと思います。
とりあえずイジイジはいったん終了です。
気になるところが出てきましたら、弄ってみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
トミーテック(TOMYTEC) TOMIX Nゲージ JR キハ141系 SL銀河用客車 セット 98522 鉄道模型 旅客車