どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
先日KATOから発売されました20系寝台特急「さくら」長崎編成・佐世保編成関連のAssyパーツで、旧品番となってしまった10-1141 / 10-1142の20系寝台特急「さくら」のナハネフ21・ナハネフ22・カニ22をグレードアップしようと思います。
最新仕様の20系寝台特急「さくら」セットの入線記はこちら↓↓↓
これまでに何回かグレードアップしてます。
床下セットがちょっと違うかもしれません。
では、弄ります。
整備という名の加工を
用意したのはこちらの床下セット
・KATO 純正パーツ 5090-5C ナハネフ22 床下セット Assy 880円
・KATO 純正パーツ 5083-2C ナハネフ21 4さくら床下セット Assy 880円
・KATO 純正パーツ 5091-2C カニ22 52さくら床下セット Assy 880円
そしてカプラーセットとナックルカプラー
・KATO 純正パーツ 101591C3 カプラーセット(ナハネフ23用)Assy 500円
・KATO 純正パーツ Z05-3057 ナックルカプラー(20系ゆうづる Assy 440円
ナハネフ22
用意した床下セットはクリーム色の座席です。以前ホビセンから淡緑色のシートパーツセットが発売されていまして後に交換しています。
車掌室周りはパーツが刷新された時に移植を行っています。
ほとんどの方は床下セットごと入れ替えて終了だと思われます。
今回の違いはやはり床下のボディーマウントです。
10-366品番の20系をお持ちの方でライトユニットをLED化されていない方はこの機会にグレードアップいかかでしょうか。
カプラーは通常のは高さが合いませんので、20系専用のナックルカプラーがおすすめです。
筆者の場合は床下側だけ交換です。ほとんどの方は床下セットごと入れ替えるだけではないでしょうか。
専用のナックルカプラーに交換して、一応高さ確認しておきます。
カプラーの高さは良さそうです。
専用のナックルカプラーだとボディーからカプラーが少し離れてしまいますよね。
カプラーを短くする方法は以前行っていました。こちら↓↓↓
ナハネフ21 4
次にナハネフ21です。
狭窓が並ぶ寝台に車掌室が付いた車両です。
こちらもホビセンの淡緑色のシートパーツを組み込んだものです。
以前に車掌室周りの加工交換はしていなかったようです。
新しい床下セットだと床下にボディーマウント用の穴が用意されています。
用意されているのなら使わないと…💦
セットにも付属されていますカプラーセットです。ASSYパーツでも用意されています。
こちらもカプラーは専用のナックルカプラーを使います。
いつもの撮影場所で
カニ22 52は床下セットごと交換しましたが、車間短縮カプラーの方がしっくりきましたので、とりあえず台車マウントカプラー状態です。カニ22 52は他のカニとは違った床下です。中古で買われたカニ22の床下がカニ21用だったとかよく聞きましたので、この機会にASSYパーツ使って復元するというのはどうでしょうか。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。