どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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マイクロエースから発売されました、荷レの端のあの車両!秘密の荷物車マニーことマニ30 2010 ホロ付 単品が入線しました。
秘密の荷物車ですよ!そそられますね
マニ30(二代目)は1978年から翌年にかけて6両が製造された現金輸送用荷物車です。その用途から荷室部には一切の窓が無い点や特殊な無線装備を有することが外見上の特徴で、運用は公表されることなく「知る人ぞ知る」車両でした。2003年を以て運用が廃止され、現在は小樽市総合博物館にラストナンバーの2012番が静態保存されています。
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さて車両の固定方法がが変わりました。伝統の車両押さえ用の透明なやつがなくなり、クリヤーケースの中にウレタンケースのみになりました。
それでは、さら~っと中身を見てみます
模型データ
マイクロエース Nゲージ マニ30-2010 ホロ付 鉄道模型 客車 A1495
製造年2025年(発売日:6月6日) 価格6,600円
内容は
マニ30 2010 ホロ付
付属品なし
サイドビュー(^^♪
車体形状は50系客車に準じた構造
車体長がマニ50形より1300mm長い
黒染め車輪
台車マウントアーノルドカプラー
車番印刷済み
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像です💦
塗装や標記はこんな感じです。
所属表記は「南シナ」
台車はTR203B
車番はこんな感じですね。ちょっと大きいのかな?どうなんでしょうか。
ドアのステップ部分(くつずり)の銀色もキレイに!
何と言ってもドアノブへの色さしはさすがマイクロエースってところでしょう。
テールライト点灯確認
テールライトの点灯確認ヨシ👉
前位側妻面はテールライトのみの鉄仮面というかスムージング処理された姿。
妻面下の処理がちょっと違うのでボディーマウント化はやりやすいかも。
テールライトの点灯確認ヨシ👉
後位側には車掌室が設置されています。
幌があるあの時代の姿です。(1980年代前半の荷物列車に好適)
床下にテールライト用のON-OFFスイッチ付
内装
床下セットは前回発売のマニ34 2008やマニ34 2007と同じようです。
屋根上には無線アンテナ、ループアンテナ?、AU13EN?、ベンチレータなどが再現されています。どれも別パーツ化されています。
奥がマニ30 2007の製品です。
手前が今回のマニ30 2010です。同じようです。
ホロなしとホロ付の屋根の違いをアップして置きます。
列車無線アンテナがあるかないか、クーラーキセの形が違いますね。AU13Enでしたっけ?違っていたら申し訳ないっす
ホロ付とホロなしの妻面の違いです。
ホロ以外にも、Hゴムの色(白か黒か)や配管表現の違いもありますね。
いつもの撮影場所で
国鉄仕様っていっていいのでしょうか。そんなマニ30 2010ではありますが、色々な編成に入れ込んで楽しんでみようと思います。そういえば以前ににJR仕様を国鉄仕様にしたマニ30がいました。せっかく国鉄時代が楽しめるものが入線しましたから入れ替えてみようと思います。車番は違うでしょうが確か10系の急行鳥海に入れてたような。
ササっとボディーマウント化を行いました。
マニ30のボディーマウントはリカラーさんのマニ30用を使っています。プロトタイプは2012番とのことですが、無いよりかはマシ29です。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
