KATO(カトー)
C57 1
【 2019年12月24日 】発売日
品番 | 品名 | 価格 (税別) | |
---|---|---|---|
新 | 2024-1 | C57 1 | 15000円 |
メーカー詳細
インフォメーション
C57 1号機は昭和54年(1979)9月から運行を開始した山口線におけるSL復活運転にあたり抜擢された、当時の梅小路蒸気機関車館に保存されていた機関車です。「SLやまぐち号」運行開始以来、牽引の任を担い続けて本年(2019)で40周年を迎える、有名な蒸気機関車の1両です。
元来SL「やまぐち」号牽引の本務機はC57 1号機で、35系4000番台客車セットには必須のアイテムです。既に35系客車セットやD51 200号機を所有しているユーザーだけでなく、これからを揃えられる方にもオススメの機関車です。
実車でも実現したD51 200号機との重連運転もオススメです。
35系4000番台客車各セットには(D51用に加えて)本製品用の収納スペースを設けております。
主な特徴
●製品のプロトタイプは35系4000番台デビュー後、2017年9月以降の「やまぐち」号、2018年夏・秋「北びわこ号」牽引の現行の形態を再現
●延長されたキャブ屋根や旋回窓、テンダー搭載の重油併燃装置等、現役時代の特徴のほか、回転式火の粉止め付煙突、2017年の運行以降大形化されているATS発電機と追設された非常用バッテリー、シールドビーム化された前灯などの復活形蒸機の特徴を持つ、1号機の形態を再現
●塗装はD51 200と同様の落ち着いたつや消し黒色で設定
●各箇所のバンド、デフ及び点検窓縁やシリンダ部の縁等の金色の装飾を再現
●煙室扉手スリ/デフ前握り棒/ボイラー部ハンドレール/逆止弁は銀色で表現
●走行性能に定評のあるコアレスモーター搭載動力ユニットを装備。もちろんフライホイール装備でスムースで安定した走行を実現
●ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用。(テンダーライトは非点灯)
●付属の重連カプラーに交換することでD51 200との重連牽引も可能。
●製造銘板:「川崎車輛」、換算・検査・保安装置各表記をボディに印刷済
●選択式ナンバープレート:黒地と赤地を選択可能
●〈SL「やまぐち」号〉牽引時には欠かせない「やまぐち」ヘッドマークのほか、もうひとつの活躍の場で見られた「SL北びわこ号」のヘッドマーク(秋バージョン)も付属部品として設定。12系客車5両編成と組み合わせれば、平成30年(2018)の夏・秋に見られた「SL北びわこ1号」(米原→木ノ本)の雰囲気の再現も可能
セット内容
C57 1
重連用カプラー
交換用ナックルカプラー
重連用ナックルカプラー
ヘッドマーク(2種)
編成例
新山口行の時の牽引機 | ←新山口 | 津和野→ | 津和野行の時の牽引機 | |||||||
C57 1 | + | オロテ35 | スハ35 | ナハ35 | オハ35 | スハテ35 | + | C57 1 | ||
D51 200 | C57 1 | + | オロテ35 | スハ35 | ナハ35 | オハ35 | スハテ35 | + | D51 200 | C57 1 |
DD51 1043 | D51 200 | + | オロテ35 | スハ35 | ナハ35 | オハ35 | スハテ35 | + | DD51 1043 | D51 200 |
DD51 1043 | + | オロテ35 | スハ35 | ナハ35 | オハ35 | スハテ35 | + | DD51 1043 |
◆SLびわこ1号 | |||||||||
※SL北びわこ号は現在 往路(木ノ本行)のみの運行です。 | 復路(回送時)は往路の編成を保った まま、EF65 1000がけん引します | ||||||||
←木ノ本 | 米原→ | ||||||||
C57 1 | + | スハフ12 | オハ12 | オハ12 | オハ12 | オハ12 | スハフ12 | ||
C57 1 | + | スハフ12 | オハ12 | オハ12 | オハ12 | オハ12 | スハフ12 | + | EF65 1000 |
SL北びわこ号 回送時 |
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